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データのダウンロード

サイトにダウンロード可能なデータがある場合、特定のアイテムをサポートされているファイル形式 (CSV、 KML、シェープファイル) でダウンロードすることができます。 また、API にアクセスし、特定のアイテムの PNG、JPG、または TIFF ファイルをダウンロードすることもできます。

データセットのダウンロード

データをダウンロードするには、次の手順を実行します。 ダウンロードが最新でない場合やダウンロードの準備ができていない場合は、その状況を伝えるメッセージが表示されます。

  1. 検索結果で、該当するアイテムの名前をクリックして、そのコンテンツ ビューを開きます。
  2. ダウンロード オプションを表示するには、ダウンロード ボタン ダウンロード をクリックしてサイド パネルを開きます。
    メモ:

    ArcGIS Enterprise 10.9 のリリースに伴い、新しいダウンロード サイドバーが使用できるようになりました。 サイドバーは、アイテムのコンテンツ ビューの左側にあるダウンロード ボタン ダウンロード をクリックすることでアクセスできます。

  3. いずれかのダウンロード オプションをクリックして、ダウンロードを開始します。

メモ:
選択した属性をダウンロードする場合は、形式を選択する前に、データをフィルタリングしておく必要があります。

データセット API へのアクセス

[ジオサービス] リンクを使用すると、クライアントはジオサービス REST 仕様のデータを利用できます。 この JSON の仕様は ArcGIS の標準出力で、Esri の SDK や API を使用して構築されたさまざまなオープン アプリケーションで使用できます。

データセット API にアクセスするには、次の手順を実行します。

  1. 検索結果で、該当するアイテムの名前をクリックして、そのコンテンツ ビューを開きます。
  2. ジオサービスのリンクをコピーするには、[API] ドロップダウン メニューをクリックしてから、コピー ボタンをクリックします。

データセットのフィルタリング

属性テーブルまたはプレビュー マップを使用して、データをフィルタリングできます。 データをフィルタリングするには、次の手順を実行します。

  1. 検索結果で、該当するアイテムの名前をクリックして、そのコンテンツ ビューを開きます。
  2. [データ] タブをクリックします。
  3. フィルター ボタン フィルター をクリックして、属性を基準にデータセット テーブルをフィルタリングします。

    メモ:
    列のフィールド タイプやデータセットのサイズに応じて、スライディング ヒストグラム、スライダー、開始と終了の入力、個別値のチェックボックス、または日付ピッカーを使用したフィルター処理のためのオプションが表示されます。

  4. プレビュー マップを使用するには、画面移動またはズームを実行するか、検索クエリを入力します。
  5. フィルタリング済みのデータをダウンロードするには、ダウンロード ボタン ダウンロード をクリックします。

    メモ:
    共通の形式として現在サポートされているのは、ダウンロード サイド バーであり、ダウンロード ボタン ダウンロード をクリックしてアクセスできます。 このボタンが表示されない場合は、コンテンツ ビューにある [ダウンロード オプション] をクリックして、該当するアイテムをダウンロードすることもできます。

  6. サイド パネルにある [ダウンロード オプション][フィルターの切り替え] ボタンをクリックします。
  7. 形式を選択して [ダウンロード] をクリックします。